2022年12月10日土曜日

中日新聞杯展望(ラップ傾向&予想)2022


まとめ
  • 後半徐々にペースアップしつつ→勝負所でもう1段加速する展開。
  • 一定の持久力と、切れ&持続力をバランス良く備えていることが必要。
  • 予想◎プログノーシス

過去のラップタイム

2021 12.6-11.1-12.8-12.5-12.1-11.9-11.8-11.1-11.3-12.6
2020 12.6-11.1-12.7-12.7-12.4-12.3-11.9-11.5-11.1-11.8
2019 12.7-10.9-12.4-12.5-12.3-12.1-11.8-11.3-11.6-11.6
2018 12.6-11.0-12.2-11.5-11.4-11.8-12.3-12.3-11.8-12.4
2017 12.5-10.8-12.7-12.6-12.1-12.2-12.1-11.6-11.2-11.5

~3月開催~
2016 12.7-11.2-12.9-12.7-12.6-12.3-12.0-11.7-11.2-12.0
2015 12.8-11.3-12.7-12.6-12.2-12.0-11.6-11.7-11.6-12.7
2014 12.8-11.4-12.8-12.6-12.5-12.3-12.4-11.7-11.2-12.0
2013 12.4-11.0-12.5-12.3-12.0-12.0-11.8-11.9-11.4-12.3
2012 12.9-11.3-12.9-12.8-12.7-12.0-11.9-12.2-11.4-12.1

過去10年の平均ラップタイム
12.66-11.11-12.66-12.48-12.23-12.09-11.96-11.70-11.38-12.10
2.00.37



ラップ傾向

(過去記事の一部修正)

ラップタイムを見ると、前半はミドルペース~ややゆったりと入って、道中は
向こう正面から徐々にペースアップしていく展開。そこから直線でもう1段加速
した後→ラスト1Fは少し落ちる形。

ここでは、前半は基本的に溜められる格好だが、後半は息が入りづらい展開に
なってサバイバル的な要素が強くなるため、勝負所までに十分な余力を残して
おくためにも、まずは最低限の持久力が必要となる。

また適性面では、レース後半の、下り坂でジワジワと脚を使いつつ→直線の坂で
さらにしっかりと脚を使う…という部分で、切れと持続力をバランス良く備えて
いることが重要になり、そのどちらかに特化したようなタイプには少し注意して
おきたいところ。

脚質的には、勝負所の手前辺りで脚を溜めづらい展開により、前の馬には難しい
部分があり、少しでも控える馬を中心に考えておきたいところ。


好走の条件
・一定の持久力があること
・切れと持続力をバランス良く備えていること



予想


◎プログノーシス
直接的にダービーにつながったハイレベルな毎日杯で3着。
早い段階から一定以上の地力を示しつつ、(間隔が空いている中で)近走では
しっかりとした決め手を発揮。特に2走前のパフォーマンスは高くなっていて、
数字的にはもはやG3の水準ではなく、ここでは普通に上位に扱える。
今回、枠もいい所を引いたし、捌きさえ上手くいけば、やはり勝ち切る可能性は
十分にありそう。素直に期待しておきたい。

○キラーアビリティ
アルゼンチン共和国杯は、後半で長くいい脚を使う展開になり、内を通った馬が
優勢になった中で、この馬は終始外寄りから。内容を考えれば仕方がなかった。
元々は一定以上の地力と(G1馬なので当然)、どこまでも伸びて行けるような
性能をしっかりと示していて、力はやはり上位扱い。
今回は最内枠を引いて、折り合い面も含めての前進は十分にあり得るし、可能性
としては頭まで考えておきたい。

▲トゥーフェイス
前走は、前からは少し離れていた格好だが、ある程度流れに乗りつつ→道中~
上がりで長い脚を使っての浮上。前々走でも、同じような脚の使い方をして高い
パフォーマンスを発揮しているし、力はここでも上位に扱える。
今回は外寄りの枠に入ったので、どのような立ち回りになるのか?という部分は
あるが、好走の可能性はやはりしっかりと考えておきたい。

注フォワードアゲン
決め手勝負だった新潟記念、前半から引っ張られる展開だった福島記念でともに
掲示板圏内に浮上。真逆に近い展開でしっかり結果を残せている…というのは、
適性の幅という意味で心強いし、この舞台もこなす可能性は十分にありそう。
今回も斤量は53kgに据え置かれていて、馬格のないタイプ的にその点は大きい
だろうし、やはり注目はしておきたい存在。

△カントル
アルゼンチン共和国杯は、ある程度流れに乗りつつ、後半長い脚を使う展開の
中で、しっかりと粘り込んでの4着。
これ!というパフォーマンスがある訳ではないが、ディープ産駒で終いの惰性も
効きそうなタイプだし、中京の坂上では分がありそう。(実際に勝利もある)
ある程度積極的な内容であれば、残る可能性はあっていいはず。

△ギベオン
自分の庭。結果が出ていない状況でも→中京で一気に巻き返すパターンを何度も
やってのけている馬だし、やはり気にはしておきたい存在。
ここ2走は、前半から極端に脚を使わされる展開になって→苦しくなったが、
金鯱賞&鳴尾記念ではまだまだ健在というところを見せているし、ここでも粘り
込む可能性は当然考えておきたい。




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