まとめ
- 落ち着いた入り方から、上がりは徐々に加速しつつ→最後まで落ちない展開。
- 切れ&持続力が問われた。
富士S結果
| 1 | ガイアフォース | 1.31.7 | 33.3 | 02-02 |
| 2 | ジャンタルマンタル | 1.31.8 | 33.3 | 02-03 |
| 3 | ソウルラッシュ | 1.32.1 | 33.4 | 05-05 |
| 4 | ジュンブロッサム | 1.32.1 | 32.8 | 12-11 |
| 5 | ウンブライル | 1.32.1 | 33.2 | 08-07 |
天候:曇 芝:良
上り4F:45.0 3F:33.4
前半4F:46.7
12.5-11.0-11.6-11.6-11.6-11.2-11.0-11.2
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、馬場を考えれば前半は少し落ち着いた流れから、道中である程度ペースが整えられつつ→上がりがかなり速くなった。
今回は、切れと持続力のバランスというレースになったが、11秒台を刻み続ける中で最後まで伸びきる…という部分での厳しさ(淘汰)は一応あった。
その点で、終わってみれば安田記念の上位3頭という結果ではあり、何だかんだ実力は反映された雰囲気ではある。斤量など細かい面での上げ下げは必要になるだろうが、本番もやはりそれらを中心に…とは考えたい。
各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察
ジャンタルマンタル
フットワークのいい相手に凌ぎ切られた格好だが、こちらは59kgというところで、やはり実力は十分に示した扱い。(位置取り的な)自在性がもう少し見られたら完璧…というのはあるが、本番で前進する可能性は当然考えておきたい。


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