2009年12月13日日曜日

阪神JF展望 2009


予想
速そうなタイプが結構内枠に揃っている印象を受けて、競り合いになるための
下地が出来上がっている雰囲気。
したがってある程度速いペースから縦長になる展開が想定できて、上位は
・速い流れへの耐性があって終いまで持続できる好位差し~差し馬
・速い部分を受け流せるポジションから決め手を発揮する差し~追い込み馬
という2タイプが占めそうなイメージ。
あとは粘る前者にどれだけ後者が迫れるか(交わせるか)という問題。

◎タガノパルムドール
前走の内容が初出走にも関わらず、前半~道中の水準がメンバー中屈指という
もので、終いでもなかなか余力たっぷりに差し切って見せた。
ゆったりとした走りで、この馬の持久力を活かすにはもっと距離は伸びた方が
いいのかもしれないが、ハイペースからスタミナが必要な展開になりそうな
この舞台にはかなり合っていそうなイメージ。
(万が一ゆったりとした流れになった場合の切れ負けはあり得るが…)

○タガノガルーダ
500万でもかなりのハイレベルだったと思われる白菊賞で4着していて、
実際の内容も、前半~道中である程度の水準を保った形から終いでもしっかり
伸びている…というもの。
馬格の小さい馬ではあるが、持久力&持続力に関してはここでも上位に感じる。

▲アパパネ
今のところ道中の裏付けは物足りず、決め手のみという格好ではあるが、
レースを使う毎に次々にパフォーマンスを更新していて、なかなか底を
見せない魅力はある。
血統&馬体からは、道中の水準が上がってもある程度耐えられそうな雰囲気は
あって、評価は3番手までとするが突き抜ける可能性まで考えておきたい。

注タガノエリザベート
終いの脚はなかなかのものを見せているが、道中で押し上げるようなところは
見せておらず、ほとんど直線のみの内容が目立っていて、使える脚は案外短い
という可能性もありそう。
もちろん今回も控える競馬だろうから、速いペースをしっかり受け流せれば
突っ込んでくる可能性は十分あるだろうが…。

△シンメイフジ
新潟2歳Sに関しては、上がりそのものは確かに凄いが、例えば昨年の
セイウンワンダーのように道中で押し上げて伸び切った訳ではなく、完全に
直線勝負に徹した内容なので、持久力に関する裏付けは無いに等しい。
したがって速いペースに引っ張られて力を発揮できるかは謎…。
前を無視して溜めることに専念出来るかどうかがポイントになりそう。





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