2010年3月24日水曜日

ファルコンS回顧 2010


レース総括
■前が完全に崩れるハイペース戦
■持久力(&持続力)が問われた


ファルコンS結果
エーシンホワイティ1.08.7 34.3 13-10
トシギャングスター1.08.7 34.2 15-10
サリエル1.08.8 34.5 13-10
ダッシャーゴーゴー1.09.0 35.6 03-03
ビービーエーディン1.09.1 35.3 08-06

天候:曇 芝:良
上り4F:46.5 3F:35.7
前半3F:33.0
12.1-10.1-10.8-11.5-12.2-12.0




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半が相当に速くなり、そのまま3~4コーナーも
落ち着かない流れになったため、直線に入って早々に崩れる展開。
(ラスト1Fは差し馬が抜けて作ったラップ)

とにかく今回は相当厳しい流れになり、前の馬が完全に崩れる形になったため、
内容的には好位の馬と後方の馬では全く別のレースをしていたようなもので、
問われた適性も少し違うものになった。

すなわち速い前半に引っ張られた中団までの馬は終いの部分での持久力が
問われ、後方の馬にとってはレースを通して速いスピードを持続する力が
問われた形。

それでも今回の場合、両者の間で適性的な違いはあっても、レースレベル自体は
なかなか高いものだったので、上位陣のパフォーマンスはそのままの評価が
可能で、(適鞍を選ぶ必要はあるが)この先も十分期待できそう。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

エーシンホワイティ(34.4-34.3)
展開的には嵌ったとは言え、自身の持ち味であるスピード持続力を遺憾なく
発揮した形で、鞍上も悪くないスタートからもこの馬のペースをしっかり
守った好騎乗だったと言えそう。
前半から飛ばす羽目になったら分からない部分はあるが、今回のように
位置取り自在ということであれば、今後の活躍はかなり期待してよさそう。

トシギャングスター(34.5-34.2)
1400mでは決め手とまずまずの持続力を示していたが、1200mでもそれが
発揮できたということはかなりの収穫で、当然フロックではない。
今回は荒れ馬場での競馬だったので時計的な面での裏付けはもう少し必要では
あるが、今後も十分注目できそうな存在。

サリエル(34.3-34.5)
この馬の場合、今まで結果を出していたのが前半飛ばして持久力で粘る形で、
上がりには限界があるタイプだと思っていたので、今回控える形からある程度の
決め手を使えたことは相当に大きい。
この先、特に注目したい感覚。

ダッシャーゴーゴー(33.4-35.6)
休み明けで、これだけのハイペース戦を好位から進めての4着なので、これは
かなりの評価が出来そう。
今回は上位3頭の末脚に屈した形ではあるが、1400mで見せた持続力とこれだけの
持久力が発揮できるのであれば、すぐにでも巻き返してくるはず。




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