2010年3月20日土曜日

ファルコンS展望 2010


過去のラップタイムは以下の通り。

2009 11.9-10.3-11.0-11.8-11.9-12.0(33.2-35.7)
2008 12.1-10.6-11.1-11.7-11.5-12.0(33.8-35.2)
2007 11.9-10.0-10.8-11.5-12.0-11.8(32.7-35.3)
2006 11.9-10.5-11.8-12.0-11.7-12.0(34.2-35.7)
2005 11.6-10.2-11.2-12.0-12.3-12.6(33.0-36.9)
2004 12.0-10.5-11.2-11.6-11.8-12.4(33.7-35.8)
2003 12.0-10.4-11.4-11.6-11.8-12.5(33.8-35.9)
2002 11.9-10.3-11.2-11.7-11.9-11.9(33.4-35.5)
2001 11.6-10.5-11.2-11.6-12.1-11.9(33.3-35.6)
2000 12.0-10.4-11.0-11.6-11.9-12.0(33.4-35.5)

注1:2006年から開催時期が6月→3月へ変更
注2:2000年は中日スポーツ賞4歳Sのラップ

過去10年の平均ラップタイム
11.89-10.37-11.19-11.71-11.89-12.11
1.09.16(33.45-35.71)




傾向
ラップタイムを見ると、前半はかなり速くなるが、3~4コーナーで少しだけ
落ち着く場面も見られるため、上がりの部分ではある程度のスピードを維持する
形でゴールを迎えている。

ここではハイペースへの対応を試されることから、一定の持久力が必要なことは
間違いないが、終いの部分でのスピードも重要になるため、持続力を備えていな
ければ(少なくとも勝ち負けまでは)厳しい。

脚質的には、一瞬でも息を抜けるチャンスのある持続型の先行馬が有利だとは
言えるが、今年の場合は例年以上の荒れ馬場が予想されるため、差し馬の台頭も
視野には入れておきたいところ。


好走する条件
・一定の持久力があること
・スピード持続力が必要


予想
前につけたいような馬は結構いるので、ある程度のスピードで流れるとは
思うが、メンバー的に極端なハイペースになるかと言ったら少し微妙で、
終いのスピードも少し重視しておきたい感覚ではある。

◎エーシンダックマン
基本的にはハイペースから持久力で粘るタイプだが、マイペースで行けば
それなりの上がりも使える。
このメンバーでこの枠ならハナに立つのもそれほど苦労はしないだろうし、
ここで崩れるようなイメージは湧かない。

○ジュエルオブナイル
基本的にはスピード持続力が売りの馬だが、速い流れへの対応も小倉2歳Sで
しっかり見せている。
その時よりもペースは速くなると思うが、タイプ的に位置取りを下げることも
出来そうなので、おそらく大丈夫そう。

▲ダッシャーゴーゴー
休み明けの状態面は気になるが、タイプ的にある程度引っ張られる形からも
終いまでしっかりスピードを持続できる馬で、イメージ的にはこの舞台は
合っていそう。
脚質的にも1番競馬がしやすいポジションにつけられそうだし、展開が嵌れば
頭まで十分あり得る。

注ドリームフォワード
つわぶき賞では厳しい流れをきっちり差し切るという内容だったが、本来は
もう少し終いのスピードを活かしたいタイプに思える。
したがって控える競馬をすれば面白そうではあるが、好位からになると
それなりの着になだれ込むだけ…というイメージが湧いてしまう。

△サリエル
上がり自体には限界があってハイペースでこそというタイプなので、終いの
スピードという部分は気になるし、地力では上かもしれないが中京が合うかと
言われれば少し微妙…。積極策から粘る形に持ち込めれば。

△セイウンオウサム
ある程度引っ張られる展開からしぶとく浮上する形では安定した内容を
示している。
ただし他の馬を差し置いて主張できるほどの決め手はないだけに、なだれ
込む形での3着までが妥当。

△エーシンホワイティ
終いのスピードではかなり主張できる馬ではあるが、ハイペースへの対応
という点では少し不安が残る。
直線に賭けるような騎乗であれば面白そうではあるが…。

△カレンナホホエミ
単純にフェニックス賞の時のパフォーマンスを発揮できるのであれば十分勝負に
なると思うが、果たしてそれだけの状態なのかどうか…。
とりあえずこれ以上の評価が出来るほど信頼感はない。


×エスカーダ
スピードの持続という意味では面白い存在だと思うのだが、速いペースへの
対応という点で、地力を問われると少し厳しくなりそう。
控える競馬が出来れば克服できる可能性もあるかもしれないが…。

×キョウエイアシュラ
地力で差してくるタイプで適性的にはハイペース戦の方が合うとは思うが、
自身は35秒台での追走しか経験がなく、単純に届く位置にいられるかどうか…。
前が完全に崩れるくらいの展開でないと厳しそう。







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