2020年3月15日日曜日

フィリーズレビュー展望(ラップ傾向&予想)2020



まとめ
  • 前半が速くなり、その後淀みなく流れつつ→最後は落ちる展開。
  • 持久力&持続力が問われる。
  • 予想◎エーポス

過去のラップタイム

2019 12.2-10.8-11.9-11.9-11.7-11.3-12.2 34.9-35.2
2018 12.3-10.3-11.1-11.7-12.0-11.9-12.2 33.7-36.1
2017 12.0-10.2-11.3-12.0-11.8-11.7-12.0 33.5-35.5
2016 12.2-11.2-11.6-12.2-11.7-11.5-11.7 35.0-34.9
2015 12.2-11.0-11.5-12.0-11.7-11.8-12.3 34.7-35.8
2014 11.9-10.9-11.8-12.1-11.7-11.4-12.5 34.6-35.6
2013 12.3-10.9-11.7-11.8-11.3-11.9-12.2 34.9-35.4
2012 12.2-10.7-11.4-11.8-11.9-11.9-12.9 34.3-36.7
2011 12.3-10.5-11.3-11.8-12.0-11.8-12.6 34.1-36.4
2010 12.2-11.0-11.8-12.1-11.8-12.0-11.9 35.0-35.7

過去10年の平均ラップタイム
12.18-10.75-11.54-11.94-11.76-11.72-12.25
1.22.14 34.47-35.73




ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半が速くなって、その後はある程度速いスピードを
維持しつつ淀みなく流れて、最後少し落ちる形。

とにかくここは、この時期の牝馬としてはかなりのハイペースから→上がりの
時計が掛かる、スプリントに近いイメージのレースになり、そうなれば当然
持久力&持続力という要素が大きなウェイトを占める。

したがって桜花賞トライアルとして考えた場合、ここの展開にぴったり嵌って
しまうような馬だと、気性的な問題や勝負所での切れなどの問題で、本番では
適性的に微妙…ということにもなりかねない。

つまりこのレースは、確実に地力の高さが測られるレースではあるが、桜花賞に
向けては、届かないはずの位置から差し切ったとか、適性が合わないにも関わ
らず結果を出した…など、他とは明確に区別できる"スケールの大きさ"のような
ものが見たいところ。

もちろんそのような形でFレビューを制するような馬は、本番でもかなり有力
だと、逆説的には言えるのかもしれない…。


好走する条件
・持久力&持続力があること



予想


◎エーポス
前走は、前半~道中がかなり厳しい展開の中で、前から→積極的に攻めつつの
4着。そのパフォーマンスは単純に高いし、ラスト1Fの地点では他をしっかり
抑え込んでいた内容的に、距離短縮で前進が見込めそうな雰囲気。
僅差の3着だったスマートリアンは、G1の上位4頭がいたチューリップ賞でも
しっかり浮上している訳だし、その点こちらの相手は5着馬。
シンプルに、もっと出来てもいいのでは?となる。期待しておきたい。

○ヤマカツマーメイド
ファンタジーSは、厳しい展開に引っ張られて、自身も高い水準のラップを踏み
つつ→粘って4着。単純にそのパフォーマンスは高いし、他のメンバーもその後
しっかりと活躍している点で、やはり評価はしておきたい。
阪神JFも、最内枠から道中ロスなく運んだ格好ではあったが、前傾の厳しい
展開の中で5着しているし、そこからの距離短縮で前進する可能性は十分。
G1級エルフィンS組の相手に期待…という意味で2番手だが、当然頭まで。

▲ソーユーフォリア
フェアリーSは、前半である程度脚を使いつつ、溜め→切れという内容で5着。
単純なパフォーマンス比較で、ここでは十分上位に扱えるし、脚の使い方的にも
距離短縮で前進する可能性はありそう。
その時ほぼ同じ競馬をして→半馬身先着を許したシャインガーネットは、土曜の
ファルコンSを勝利。こちらは最内からロスなく…という競馬で、コース取りの
差があった中での負けだが、さすがに今の人気は甘く感じる。注目。

注カリオストロ
前走は、逃げて締まった展開を演出しつつ→5馬身差のレコード勝ち。
そのパフォーマンスは単純に高く、地力ではやはり上位に扱える。
現段階では、やや一本調子の内容になっている点で、もう少し末を伸ばせれば
…というのはあり、マイルでもある程度出来ている馬たちに対してどこまで?
とは思うが、粘り込む可能性は当然考えておきたい。

△ケープコッド
この馬もハイレベルなファンタジーSを経験。ヤマカツマーメイドとはコンマ
2秒差だけだし(相手の方が厳しい競馬をしているが)、そのパフォーマンスは
十分高いものになっている。
前走は、鞍上の腕(っぷし)も大きかった印象だが、前後半をほぼイーブンで
まとめる形で勝利。内容的に6Fオンリーということもなさそう。注目はしたい。




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