2020年3月25日水曜日

阪神大賞典回顧(ラップ分析)2020


まとめ
  • 道中が極端に締まって→上がりは右肩下がりの展開。
  • 高い持久力&持続力が問われた。

阪神大賞典結果

ユーキャンスマイル3.03.0 35.8 09-09-08-04
トーセンカンビーナ3.03.3 35.8 10-10-10-07
メイショウテンゲン3.03.4 36.0 07-07-07-07
ムイトオブリガード3.03.4 36.3 04-04-04-03
メロディーレーン3.03.4 36.2 06-06-06-07

天候:曇 芝:良
上り4F:48.2 3F:36.3
5F毎ラップ:62.6-60.3-60.1
13.2-12.2-12.3-12.2-12.7-12.4-12.2-12.4-11.6-11.7-11.9-11.9-11.8-12.0-12.5




レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半は落ち着いた入り方をしたが、1コーナー辺りから
状況は一変。カーブでもスピードが落ちずに、むしろその後一気に加速しつつ→
11秒台を刻み続けて、上がりは右肩下がりの形になった。

今回の特徴は、言うまでもなく道中が極端に締まったこと。
長い助走区間を経ての→7F〜8F戦をやったようなもので、最後はさすがに粘り
勝負になり、当然のように高い持久力&持続力が必要になった。

脚質的には、これも言うまでもなく前には厳しくなって、道中じっくりと進めた
馬が最後は浮上した。(とてもシンプル)

今回は、地力はもちろん問われた訳だが、それ以上に、「脚の使い所」が物を
言ったレース。その点でこの先、細かい上げ下げは当然必要になってくるはず。
各馬それぞれの挙動をしっかりとチェックしておきたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ユーキャンスマイル
外枠発走だったものの、前半のうちにインコースを取り切り、後半も極力ロスの
少ないコース通りから全く無理のない形で押し上げて、直線は進路を見極めつつ
→交わすだけ…という、岩田Jの好騎乗。
もちろん馬自身も、余裕のある仕上げという話が聞こえてくる中でしっかりと
勝ち切ったのだから、当然その力は認められる。
今回の場合、展開的にハマった格好ではあるため、天皇賞に向けてどこまで評価
していいのか?というのはあるのだが、2年前、同じように厳しい展開を恵まれた
立場から勝利したレインボーラインは本番でも勝ち切ったし、それは3年前の
サトノダイヤモンド&シュヴァルグランにも一応言えること(2、3着だが)。
可能性は当然あっていいはず。しっかりと注目しておきたい。




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