2011年10月16日日曜日

秋華賞展望 2011


予想
その気になればメモリアルイヤーが断トツで速いだろうが、この距離で逃げるか
どうかは微妙なので、結局ピュアブリーゼがハナに立つくらいが妥当…か。
それはともかくとしても、今回はその他の先行馬もしっかり揃った印象で、前半
(道中に関しては、ある程度締まった展開になりそう。
したがって早い段階から脚を使わされても、最後までしっかり踏ん張れるような
ところを見せている馬をまずは選びたい感覚。

◎アヴェンチュラ
前走クイーンSでは道中がかなり締まった展開を、ある程度好位から進める形で
押し切っていて、高い地力を備えていることを示した格好。
その相手にしても、古馬の中でもしっかり上位というメンバー構成だったので、
それを捻じ伏せたのだから、今回の裏付けがありそうでいて何だか物足りない…
というメンバーの中では、一線を画しているくらいの存在に思える。
阪神JFにガリガリの馬体で出走→故障という、何ともやりきれないところから
やっとここまで駒を進められた馬だけに、ここは大いに暴れて欲しい。

○マルセリーナ
馬場&距離&展開が違っても、桜花賞~ローズSまで全て上がりが34.3秒という
内容で、過去最速上がりも33.9秒。どう考えても溜めて得するタイプではない。
そうすると前走に関しても、掛かり気味で、道中かなり脚を使い→末が鈍った…
という見方に加えて、単純に切れ負けしたという可能性もあるはず。
もちろん複数G1を狙うような馬なら、もう少し格好はつけるものだし、物足り
なさはあるが、見限るとしても、ここでしっかり負けてからでいいはず。

▲ホエールキャプチャ
道中ゆったりした流れからの決め手を発揮した前走はともかく、桜花賞で示した
スピード耐性とオークスで示した持久力を考えれば、ここでも当然有力。
それでもこの馬の場合、ロングスパートをジワジワ伸びるというよりも、溜め→
切れを発揮したいタイプなので、この舞台がピッタリという訳ではなく、終いを
伸び切れるかどうかという点で、しっかり頭まで抜けられるか…は正直疑問。

注カルマート
紫苑Sでは、全く淀みのないスピードレースを、そこそこ引っ張られるくらいの
ポジションから浮上して押し切っていて、なかなかの持続力を示した格好。
今回は外枠に入ったので、外々を回しながら加速して来れるだけの幅があるかは
タイプ的に少し疑問だが、展開が嵌れば上位に食い込んできてもいいはず。

△キョウワジャンヌ
純粋な持久力という点では正直足りないのでは?という懸念はあるが、スピード
耐性という点では、1400mの締まった展開もこなしているので問題はないはず。
ここで外を回す形だと明らかに無駄脚を使ってしまいそうだが、今回は最内枠に
入ったので、道中を上手く誤魔化せれば…といったところ。

△デルマドゥルガー
前走は前半は受け流した格好だったが、コーナーでしっかり捲くって、勝ち馬は
結局交わせなかったものの、最後まで良く持続させた…という内容。
京都では、もう1つ上の上がりがどうしても必要になるが、上位に浮上してくる
可能性はあっていいはず。

△マイネイサベル
厳しい展開を好位からまずまず残ったり、ゆったりした展開で1つ上の上がりを
使ったり、一定の持久力&決め手という部分では十分上位の存在。
それでも淀みない流れの中で、ラストもしっかり押し通すという、マイラー的な
強さは現状見せてなくて、ここは遅れて差してくる…くらいのイメージ。


☆エリンコート
純粋な持久力ではもちろん上の存在だろうが、基本的に溜め→切れを活かしたい
タイプで、一貫したスピードレースでどこまで出来るかは未知数。
どうせなら大雨→超ハイペース→終いズブズブとかの方が可能性はありそう…。

☆レッドエレンシア
スピード耐性という部分ではマイルでしっかり示していて、距離延長で溜めさえ
効かせられれば、適性的には嵌ってもいいはず…。






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